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韓国の伝統市場、AIで変わるか (Can Korea’s Traditional Markets Change with AI?)

By 2025-11-07December 3rd, 2025news

2025-11-06

【11月06日 KOREA WAVE】人工知能(AI)が伝統市場にも浸透しつつある。AI基盤の顧客管理ソリューションを提供する韓国スタートアップ「LEMONG」が、釜山の亀浦市場の店舗にAI顧客管理サービスを導入し、商人たちに向けたカスタマイズ型の教育を実施した。

 

メガ・ニュース(MEGA News)のソン・ヒヨン記者の取材によると、LEMONGは「コメントモン」というソリューションを提供しており、これは複数の配達アプリやさまざまなプラットフォームに分散された顧客レビューを一括で確認でき、AIが自動で返信を提案するサービス。

 

LEMONGは2025年3月、亀浦市場商人会と業務協約を結び、50余りの店舗を中心にコメントモンサービスを無償で支援してきた。

 

さらに今回は、デジタルに不慣れな高齢の商人たちを対象に、彼らの理解度に合わせた教育も施した。オンライン店舗の登録をサポートし、インターネット上のレビューを確認・管理する方法を案内した。この教育は、10月23日から24日に開催された亀浦市場のマーケットフェスティバル期間中、「うちの店レビュー集めプロジェクト」の一環として実施された。

 

同じ日、「トントンキンパプ」のナ・イドンギュ社長は「以前はコメントをほとんどつけられなかったが、コメントモンを使うようになって時間も節約でき、簡単に返信できるようになり、本当に助かっている。コメントモンこそがAIが小規模事業者にどのように役立つかを示すサービスだ」と語った。

 

亀浦市場商人会のパク・ジョンデ会長は「AI技術を活用した顧客管理ソリューションが伝統市場の小規模事業者に実質的な助けとなっている。デジタル環境に慣れていない商人でも簡単に使えるよう、今後も支援を続けていく」と述べた。

 

現在、全国で1万3000あまりの店舗がLEMONGのAIサービスを利用しており、月平均で151%の成長率を記録しているという。顧客満足度を示すNPS(ネットプロモータースコア)は63点。

 

LEMONGの共同代表であるイ・ヒヨン氏とキム・ボヒョン氏は「伝統市場とスタートアップの協力を通じて共存モデルを構築することが重要だ。大手フランチャイズだけでなく、オンラインでのコミュニケーションに不慣れな伝統市場の小規模事業者にも、AI技術を通じてデジタル格差を解消し、実質的な売り上げ向上を支援するのが目標だ」と述べた。

 

(c)KOREA WAVE/AFPBB News

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